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会社情報
ご挨拶
100年企業を目指して前進
当社は1965年(昭和40年)の設立からおかげさまで50周年の節目を迎えることができました。
これもひとえに、数多くのお客様からの半世紀という永きにわたるご支援、ご愛顧の賜物と
深く感謝申し上げます。
現在、当社はより一層お客様から信頼され選ばれ続ける企業になるために、
安心・安全で、人の心を捉える高品質の製品をご提供するとともに、
生産性の向上やコスト削減を進め、強靭な企業体質の確立と収益力の向上に努めております。
そしてこれまで培われた技術と信頼を大切に、100年企業を目指して前進を続けてまいる所存です。
今後とも一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
会社概要・沿革
会社概要
- 社名
- 須田産業株式会社
- 代表者
- 代表取締役 須田守彦
- 設立
- 昭和40年1月
- 資本金
- 2,200万円
- 決算期
- 8月
- 事業内容
- プラスチックフィルム包装資材の製造及び販売
- 従業員
- 205名
- 年商
- 88億48百万円(令和5年度)
- 取引銀行
- 株式会社静岡銀行 成子支店
- 株式会社みずほ銀行 浜松支店
- 加入団体
- 軟包装衛生協議会
- ポリオレフィン等衛生協議会
納入業界
冷凍食品、食肉加工品、加工食品、製菓、製パン、製麺、水産練製品、米穀、海苔、お茶、漬物、雑貨、文具、カタログ封筒、医薬品、化粧品、ペット関連、その他
沿革
1960年 | 昭和35年1月 | 浜松市菅原町11-36に須田商店を創立。ポリエチレン包装材料の加工販売を行う。 |
---|---|---|
1964年 | 昭和39年5月 | 事業拡張の為、浜松市十軒町27に全面移転。 |
1965年 | 昭和40年1月 | 資本金200万円を以て、須田産業株式会社を設立。大倉工業(株)、相模ゴム工業(株)の代理店となる。 |
1967年 | 昭和42年11月 | 市場拡大と販売効率を図るため、静岡市に静岡営業所を開設。東セロ(株)の代理店となる。 |
1969年 | 昭和44年6月 | 資本金1,000万に増資。 |
昭和44年7月 | 需要の拡大と、設備増強のため、浜松市上島3-7-1に本社、工場を移転。ニチバン(株)の代理店となる。 | |
1981年 | 昭和56年7月 | 東京市場拡充のため、中野区に東京営業所を開設。 |
1985年 | 昭和60年3月 | 写真製版部門を独立し、(株)ロト・プロセスを設立。 |
1986年 | 昭和61年11月 | 磐田郡竜洋町(現磐田市高木)にラミネート工場を建設。エキストルージョンラミネーター、ドライラミネーターを導入。 |
1988年 | 昭和63年7月 | 浜松市小池町に印刷工場を建設。8色高速グラビア印刷機を導入。 |
1989年 | 平成元年8月 | 磐田郡竜洋町(現磐田市高木)に製造工場を建設。製造設備を統合。 |
企画、デザイン、写真製版、印刷、ラミネート、スリット、製袋の一貫生産ラインを充実。 | ||
1990年 | 平成2年6月 | 本社社屋、配送センターを新築。 |
1998年 | 平成10年6月 | 資本金2,200万に増資。 |
1999年 | 平成11年1月 | 磐田郡竜洋町(現磐田市高木)に原材料物流倉庫を建設。 |
平成11年6月 | 大阪市場拡充のため、高槻市に大阪営業所を開設。 | |
平成11年12月 | ISO9001認証取得。 | |
2000年 | 平成12年4月 | 静岡営業所を沼津市に移転。沼津営業所開設。 |
平成12年7月 | 磐田郡竜洋町(現磐田市高木)に新ラミネート棟を建設。 | |
2001年 | 平成13年11月 | 水性対応7色振分式グラビア印刷機導入。 |
2002年 | 平成14年8月 | 品質管理室を第二工場から竜洋工場内に移設、スリット室増設。 |
2006年 | 平成18年5月 | FL2型ドライラミネーターを導入。 |
平成18年11月 | 自家発電装置(コージェネ対応)を導入。 | |
2007年 | 平成19年3月 | トーシン、SNR-V-13FCZA型スリッター機を導入。 |
2008年 | 平成20年11月 | 東京営業所を東京都中野区より東京都西新宿に移転。 |
2009年 | 平成21年3月 | 欠点検出器付検品機を増設。 |
2010年 | 平成22年8月 | VOCガス触媒燃焼処理装置を導入。 |
2011年 | 平成23年3月 | 8色グラビア輪転印刷機を更新。 |
平成23年10月 | ヒートポンプ方式による乾燥システムをドライラミネーターに導入。 | |
2012年 | 平成24年8月 | 磐田郡竜洋町(現磐田市高木)竜洋工場に南工場を増設。 |
平成24年10月 | 東京営業所を東京都西新宿より新宿区百人町に移転。 | |
2013年 | 平成25年1月 | SBM-600-SPG型3丁取り対応スタンディングチャック製袋機の更新。 |
平成25年5月 | 既存Kシステムから、基幹システムを構築し更新。 | |
平成25年8月 | 本社(浜松市上島町)の社屋を改装。 | |
平成25年8月 | 配送センター、原材料物流倉庫を竜洋南工場に併設。 | |
2014年 | 平成26年1月 | タンデムラミネートに廃熱利用型熱風ヒートポンプを導入。 |
2015年 | 平成27年1月 | ヒートポンプによる省エネ事例部門で、省エネ大賞受賞。 |
平成27年3月 | 磐田市高木の工場敷地内に、原料倉庫を増設。 | |
平成27年4月 | 微細切込加工「MASカット」機を導入。 | |
2016年 | 平成28年3月 | 工場内LED照明に更新、空調設備を省エネタイプに更新。 |
2017年 | 平成29年8月 | シリンダーラック倉庫の設備を更新。 |
平成29年9月 | 最新型ドライラミネータ(FL2型)を導入。 | |
2019年 | 令和元年8月 | 磐田市高木の工場敷地内に、ラック倉庫及び自動ラックを増設。 |
2020年 | 令和2年12月 | 磐田市高木の竜洋工場に西工場を増設。 |
令和2年12月 | 新規増設工場(西工場)に8色振り分けグラビア輪転印刷機を導入。 | |
2022年 | 令和4年1月 | 工場施設2棟の屋上に自家消費型太陽光発電システムを導入。 |
令和4年11月 | スタンディング、三方製袋機増設。 | |
2023年 | 令和5年2月 | ノンソルベントラミネーター新設。 |
- 1960年
- 昭和35年1月
- 浜松市菅原町11-36に須田商店を創立。ポリエチレン包装材料の加工販売を行う。
- 1964年
- 昭和39年5月
- 事業拡張の為、浜松市十軒町27に全面移転。
- 1965年
- 昭和40年1月
- 資本金200万円を以て、須田産業株式会社を設立。大倉工業(株)、相模ゴム工業(株)の代理店となる。
- 1967年
- 昭和42年11月
- 市場拡大と販売効率を図るため、静岡市に静岡営業所を開設。東セロ(株)の代理店となる。
- 1969年
- 昭和44年6月
- 資本金1,000万に増資。
- 昭和44年7月
- 需要の拡大と、設備増強のため、浜松市上島3-7-1に本社、工場を移転。ニチバン(株)の代理店となる。
- 1981年
- 昭和56年7月
- 東京市場拡充のため、中野区に東京営業所を開設。
- 1985年
- 昭和60年3月
- 写真製版部門を独立し、(株)ロト・プロセスを設立。
- 1986年
- 昭和61年11月
- 磐田郡竜洋町(現磐田市高木)にラミネート工場を建設。エキストルージョンラミネーター、ドライラミネーターを導入。
- 1988年
- 昭和63年7月
- 浜松市小池町に印刷工場を建設。8色高速グラビア印刷機を導入。
- 1989年
- 平成元年8月
- 磐田郡竜洋町(現磐田市高木)に製造工場を建設。製造設備を統合。
- 企画、デザイン、写真製版、印刷、ラミネート、スリット、製袋の一貫生産ラインを充実。
- 1990年
- 平成2年6月
- 本社社屋、配送センターを新築。
- 1998年
- 平成10年6月
- 資本金2,200万に増資。
- 1999年
- 平成11年1月
- 磐田郡竜洋町(現磐田市高木)に原材料物流倉庫を建設。
- 平成11年6月
- 大阪市場拡充のため、高槻市に大阪営業所を開設。
- 平成11年12月
- ISO9001認証取得。
- 2000年
- 平成12年4月
- 静岡営業所を沼津市に移転。沼津営業所開設。現在に至る。
- 平成12年7月
- 磐田郡竜洋町(現磐田市高木)に新ラミネート棟を建設。
- 2001年
- 平成13年11月
- 水性対応7色振分式グラビア印刷機導入。
- 2002年
- 平成14年8月
- 品質管理室を第二工場から竜洋工場内に移設、スリット室増設。
- 2006年
- 平成18年5月
- FL2型ドライラミネーターを導入。
- 平成18年11月
- 自家発電装置(コージェネ対応)を導入。
- 2007年
- 平成19年3月
- トーシン、SNR-V-13FCZA型スリッター機を導入。
- 2008年
- 平成20年11月
- 東京営業所を東京都中野区より東京都西新宿に移転。
- 2009年
- 平成21年3月
- 欠点検出器付検品機を増設。
- 2010年
- 平成22年8月
- VOCガス触媒燃焼処理装置を導入。
- 2011年
- 平成23年3月
- 8色グラビア輪転印刷機を更新。
- 平成23年10月
- ヒートポンプ方式による乾燥システムをドライラミネーターに導入。
- 2012年
- 平成24年8月
- 磐田郡竜洋町(現磐田市高木)竜洋工場に南工場を増設。
- 平成24年10月
- 東京営業所を東京都西新宿より新宿区百人町に移転。
- 2013年
- 平成25年1月
- SBM-600-SPG型3丁取り対応スタンディングチャック製袋機の更新。
- 平成25年5月
- 既存Kシステムから、基幹システムを構築し更新。
- 平成25年8月
- 本社(浜松市上島町)の社屋を改装。
- 平成25年8月
- 配送センター、原材料物流倉庫を竜洋南工場に併設。
- 2014年
- 平成26年1月
- タンデムラミネートに廃熱利用型熱風ヒートポンプを導入。
- 2015年
- 平成27年1月
- ヒートポンプによる省エネ事例部門で、省エネ大賞受賞。
- 平成27年3月
- 磐田市高木の工場敷地内に、原料倉庫を増設。
- 平成27年4月
- 微細切込加工「MASカット」機を導入。
- 2016年
- 平成28年3月
- 工場内LED照明に更新、空調設備を省エネタイプに更新。
- 2017年
- 平成29年8月
- シリンダーラック倉庫の設備を更新。
- 平成29年9月
- 最新型ドライラミネータ(FL2型)を導入。
- 2019年
- 令和元年8月
- 磐田市高木の工場敷地内に、ラック倉庫及び自動ラックを増設。
- 2020年
- 令和2年12月
- 磐田市高木の竜洋工場に西工場を増設。
- 令和2年12月
- 新規増設工場(西工場)に8色振り分けグラビア輪転印刷機を導入。
- 2022年
- 2023年
- 令和5年2月
- ノンソルベントラミネーター新設。
福利厚生
社内環境整備で活力ある快適な生活づくりへ
従業員が活力ある生活を送るためには食事は重要であると考え、当社では社員食堂を完備しています。毎日、調理場で作られるオリジナル料理は従業員に好評で、食事の面からもサポートを行っております。また、全国のリゾート施設で使えるリゾートトラストの会員権もあり、従業員同士の親睦や、家族とのコミュニケーションを深めています。
社員食堂
リゾートトラスト会員権で
利用できる施設
本社・営業所・工場
本社
〒433-8122 静岡県浜松市中央区上島三丁目7番1号
Tel:053-463-2411 ㈹ Fax:053-465-2138
竜洋工場
〒438-0202 静岡県磐田市高木1745番1号
Tel:0538-66-7155 ㈹ Fax:0538-66-7160
竜洋倉庫
〒438-0202 静岡県磐田市高木1818番
Tel/Fax:0538-66-0232
配送センター
〒438-0202 静岡県磐田市高木1745番1号
Tel:0538-66-7184 Fax:0538-66-7185
東京営業所
〒169-0073 東京都新宿区百人町1丁目18番10号 第2林ビル5F
Tel:03-5332-7980 ㈹ Fax:03-5332-7981
沼津営業所
〒410-0831 静岡県沼津市市場町6番11号 コーポYT1F
Tel:055-935-4571 ㈹ Fax:055-935-4573
大阪営業所
〒569-1124 大阪府高槻市南芥川町4番26号 ピアグランデ1F
Tel:072-686-5181 ㈹ Fax:072-686-5180
ネットワーク
本社、東京、沼津、大阪の4つの営業拠点を展開し、日本全国をフォローする広域体制を整備。
効率的な受発注管理体制を整え、お客様のご要望にスピーディーかつ的確に対応できる情報システムと管理体制を追求しています。
日本全国のお客様へ、15,000アイテムもの製品を供給
創業から半世紀、当社の取引先は全国に広がり、現在、日本各地のお客様からのご要請にお応えして、15,000アイテムにもおよぶ製品を供給しています。当社では、お客様のマーケティング戦略や生産計画に、適切に対応できる開発・生産体制を構築するとともに、日本のほぼ中心に位置するロケーションの優位性をフルに生かし、北は北海道から南は九州までフォローする供給体制を整備。変化を続ける流通市場に柔軟に対応するため、今も企業体質の強化を続けています。